読者せっかく一人飲みするなら、カウンター席がいいって聞くけど…。
カウンターのどこに座ればいいのか、いまいち分からない…。
一人飲みに慣れてくると、次に気になるのが「どの席に座るのがベストか」という部分ですよね。
同じ店でも、座る位置ひとつで居心地は大きく変わるもの。
なんとなく空いている席に座ってしまい、結果的に落ち着かないまま帰った経験がある方も多いはずです。
結論から言うと、ひとり飲みが楽しくなるかどうかは、カウンターのどこに座り、どう過ごすかで決まります。



この記事では、カウンターが向いている理由から、座る位置の選び方、過ごし方のコツまで順番に解説していきますね。
なぜカウンター席だとひとり飲みが楽しくなるのか
カウンター席が一人飲みに向いていると言われるのには、ちゃんと理由があります。
- 視界と距離感がちょうどいい
- 店員や隣客と会話するかどうかを自分で選べる
- 手持ち無沙汰にならない
視界と距離感がちょうどいい
カウンターは正面に厨房や店員がいる分、視線が定まりやすく、落ち着いて過ごせる席です。
テーブル席のように向かいの空席を意識する必要がなく、手元と正面だけに集中できます。
隣の客との距離も一定に保たれているため、圧迫感が少ないのも利点です。



一人でテーブル席に座ると空席が気になってしまったり、他のお客さんの行き来や視線でそわそわしてしまったりしませんか?
カウンター席ならそれがないので安心です!
店員や隣客と会話するかどうかを自分で選べる
カウンターは店員や隣のお客さんとの距離が近い分、話したいときは話しかけやすく、話したくないときは黙々と飲めるという二面性があります。
テーブル席だと店員が近くに来る機会自体が少なく、会話の選択肢がそもそも生まれにくいもの。
また、基本テーブル席は2人以上のグループが使用しているので、近くの席のお客さんと会話するきっかけもほとんどありません。
その点カウンターは、こちらの態度次第で距離感を自由に調整できます。


手持ち無沙汰にならない
カウンターなら、目の前で作られる料理や動く店員の手元を眺めているだけで、手持ち無沙汰になりません。
テーブル席で一人だと、視線のやり場に困ってスマートフォンばかり見てしまうことも。
せっかく居酒屋という場に来ているのにスマホばかり眺めていては、家で飲んでいるのとなんら変わりありません…。
目の前の景色そのものが手持ち無沙汰を防いでくれる。
これもカウンターならでは魅力です。
座る位置で変わる!居心地の良さ
対処法はいたってシンプルで、座る位置を意識するだけで居心地は大きく変わります。
- 端の席か中央の席か
- 隣にすでに客がいる場合の座り方
- 荷物・上着の置き方
端の席か中央の席か
初めての店では、出入口に近い端の席を選ぶのが無難です。
片側が壁や仕切りになっている分、視線を気にする範囲が半分で済みます。
中央の席は店全体を見渡しやすい一方、両隣を意識しやすいという面も。
| 座る位置 | 特徴 |
| 端の席 | 片側が壁や仕切りで、視線を気にする範囲が少ない |
|---|---|
| 中央の席 | 店内を見渡しやすいが、両隣の存在を意識しやすい |
| 店員の正面 | 会話が生まれやすく、常連になりたい店向き |
隣にすでに客がいる場合の座り方
隣にすでに客がいる場合は、一席分あけて座れるかどうかを店員に確認して構いません。
満席に近い時間帯は難しいこともありますが、空いていれば店員も快く案内してくれます。



そんなことまで聞いていいのかな…。



もちろんです。
座席の希望を伝えるのは、ごく普通のやり取りですから。
荷物・上着の置き方
荷物や上着の置き場所は、座ってすぐに確認しましょう。
足元に置く荷物かごが用意されている店も多いので、まずは店員に一言確認するのが確実です。
ただし、隣の席に荷物を広げてしまうのは避けたいところ。
隣席に荷物がはみ出すと、周囲への迷惑になってしまいます。
悪気がなかったにしても、隣席や店員から注意されてしまってはテンションが下がりますよね。
周囲への気遣いを忘れないことが、自分の居心地の良さにもつながりますよ。
カウンターでの過ごし方のコツ
座る位置が決まったら、あとは過ごし方の型を知っておくだけで安心です。
- 注文のペースを自分で作る
- 長居しすぎない・切り上げ方を決めておく
注文のペースを自分で作る
追加の注文をいつ入れるか迷うことも、一人だと余計に気になってしまいがちです。
複数人なら会話の合間に誰かが頼んでくれますが、一人だとタイミングはすべて自分次第。
グラスが半分減ったら次を考える、といった自分なりの目安を持っておくと、迷う時間そのものがなくなります。
同じお酒を頼みたいとき、お店のおすすめを知りたいときのフレーズを頭に入れておくと良いでしょう。
- 「すみません、同じものもう一杯お願いします」
- 「おすすめのお酒はありますか」
長居しすぎない・切り上げ方を決めておく
一人だと時間の感覚が緩みやすいため、切り上げる目安を先に決めておくと安心です。
「杯数」でも「時間」でもいいので、自分の中でひとつ基準を持っておくようにすると、満足度の高い一人飲みができるようになりますよ。



切り上げどころを決めておくだけで、翌日の後悔もぐっと減るものです…。
それでも一人の時間に物足りなさを感じたら
カウンターの座り方が分かっても、たまには誰かと乾杯したい、と感じる日もあるはずです。
そんなときは、一人の気楽さを保ったまま誰かと過ごせる「チル飲み」という選択肢もあります。
気の合う相手と気負わずゆったり乾杯を楽しむのがチル飲みであり、代表的なアプリがApero(アペロ)です。
Aperoでは「チルコール」で日程とエリアを合わせるだけで、一対一で食事やお酒の時間を過ごせます。
まとめ:座る位置と過ごし方で、ひとり飲みはもっと楽しくなる
ひとり飲みが楽しくなるかどうかは、カウンターのどこに座り、どう過ごすかで決まります。
端の席から試し、荷物の置き場所を決め、切り上げどころをあらかじめ決めておく。
この3つだけで、一人居酒屋のカウンターの居心地は驚くほど変わります。
また何度か通ううちに、自分だけの定位置が自然と見つかるものなので、マイペースに一人飲みを楽しみながらベストなポジションを探ってみてくださいね。
お店の扉を開けるのは、まだ勇気がいるという方へ。
一対一で、ゆっくり飲める「チル飲み」を、気軽に試してみませんか?








コメント