読者スナックのカラオケって何を歌えばウケる?
浮くのは嫌だし、料金システムもよく分からないな……
一人でふらっと飲める行きつけが欲しいものの、スナック独特のカラオケ文化に敷居の高さを感じていませんか?
友人同士でいくカラオケボックスとは違い、スナックでのカラオケはママや他のお客さんの前で歌う形になります。
選曲の難しさを感じるのはもちろん、初心者は料金も想像しづらいですよね。
そこで本記事では、スナック初心者向けに、カラオケ料金の相場や周囲と馴染むためのマナーを解説します。



ママや常連客に刺さる選曲のコツさえ掴めば、初めての夜でもカラオケを武器に楽しく溶け込めますよ!
スナックの基本料金システムとカラオケ代の相場
スナック初心者にとって最大の不安要素である、お会計について解説します。
居酒屋とは異なるスナック特有の料金構造と、そこに加算されるカラオケ代の仕組みを理解しましょう。
- 基本は「セット料金+お酒代」の明朗会計
- カラオケは「1曲ごとのチケット制」か「歌い放題」
基本は「セット料金+お酒代」の明朗会計
スナックの料金は、入場料にあたるセット料金(席料、お通し、氷・割り水)がベースです。
相場は3,000円〜5,000円程度で、これにお酒代(ボトルキープやショット)が加算されます。
一見すると居酒屋より敷居が高く思えますが、一度ボトルを入れてしまえば、次回からはセット料金だけで安く飲めるのがスナックの魅力です。
カラオケは「1曲ごとのチケット制」か「歌い放題」
基本料金にプラスされるカラオケ代は、主に2パターンあります。
| チケット制・合算制 | 1曲200円〜300円 |
|---|---|
| 歌い放題 | セット料金に含まれているケースがほとんど |
お店のホワイトボードやメニューに記載されていることが多いですが、入店時に「ここはカラオケ1曲いくらですか?」とママに軽く確認しておくといいでしょう。



予算オーバーにならないよう、自分のペースで楽しんでください。
スナックカラオケの3つの基本マナー
他のお客さんと空間を共有するスナックでは、カラオケが店全体の雰囲気を大きく左右します。
そのため、入店前に以下の最低限のマナーを理解しておくことが大切です。
- 他人の歌を拍手や手拍子で盛り上げる
- 他人の歌に勝手にハモリやデュエットで参加しない
- マイクの独占はNG
他人の歌を拍手や手拍子で盛り上げる
スナックでは、他のお客さんが歌っているときに、手拍子や歌い終わりの拍手を徹底するのがマナーです。
その場を一緒に楽しむ姿勢が求められ、歌の上手い下手は大した問題ではありません。
その場にいる全員が参加することで店内に一体感が生まれ、自分自身もお店に溶け込みやすくなります。
他人の歌に勝手にハモリやデュエットで参加しない
良かれと思って、他人が歌っている曲に大声でハモったり、勝手にマイクを持ってデュエットしたりするのはNGです。
場を盛り上げる姿勢は大切ですが、1人で気持ちよく歌い切りたいお客さんも多いため、マナー違反として煙たがられてしまいます。
マイクの独占はNG
周囲が盛り上げてくれるのをいいことに、自分の曲を何曲も連続で予約するのは絶対に避けましょう。
自分が1曲歌ったら、他のお客さんやママが歌うのを待ち、数曲挟んでから次の曲を入れるのがマナーです。
中には本心では歌いたくても遠慮してしまう方もいるため、「次、何か歌いませんか?」と周囲に笑顔でマイクを譲ってみましょう。
そうした場を気遣える姿勢は、ママからも「お店の空気を良くしてくれる素敵な人」と一目置かれるはずです。


ママや常連にウケる!スナックのカラオケ選曲ガイド
スナックでの選曲のキーワードは、ズバリ「共有」です。
自分だけが気持ちいい曲ではなく、その場にいる上の世代やママたちが「懐かしい」「良い曲だね」と共感できる、鉄板のヒット曲の選びましょう。
- 50代以上に刺さる「昭和の名曲・ムード歌謡」
- 30代・40代と盛り上がれる「平成の定番ヒット曲」
- ママやホステスと距離が縮まる「最強のデュエット曲」
50代以上に刺さる「昭和の名曲・ムード歌謡」
- 勝手にしやがれ/沢田研二
- ワインレッドの心/安全地帯
- 時の流れに身をまかせ/テレサ・テン
- 昴-すばる/谷村新司
- 2億4千万の瞳/郷ひろみ
スナックのメイン層である50代以上の先輩方に最もウケるのが、昭和の歌謡曲やムード歌謡です。
年の離れた常連客やママの前で渋い名曲を心を込めて歌うと、心の距離が一気に縮まり、その後の会話のキッカケにもなります。
30代・40代と盛り上がれる「平成の定番ヒット曲」
- 明日があるさ/ウルフルズ
- 浪漫飛行/米米CLUB
- TSUNAMI/サザンオールスターズ
- 最後の雨/中西保志
- 小さな恋のうた/MONGOL800
30代・40代のお客さんがいるときや、カジュアルな雰囲気の店なら、平成初期から中期にかけてのミリオンヒット曲がベストです。
マニアックな曲は避け、誰もがサビを口ずさめる知名度抜群の定番曲を選びましょう。
場が明るくなり、一体感が生まれます。
ママやホステスと距離が縮まる「最強のデュエット曲」
- 銀座の恋の物語/石原裕次郎&牧村旬子
- ロンリー・チャップリン/鈴木雅之&鈴木聖美
- 愛が生まれた日/藤谷美和子&大内義昭
- 居酒屋/五木ろし&木の実ナナ
- 3年目の浮気/ヒロシ&キーボー
ママやホステス、常連の女性客と親密になれる最大の武器がデュエットです。
お店からリクエストされるのはもちろん、こちらから「1曲一緒にどうですか?」と誘えるようになるとスナック上級者。
デュエット曲の男性パートをいくつか練習しておくと、さまざまなシーンで重宝します。
カラオケをきっかけにママや常連と仲良くなるコツ
カラオケはただ歌うだけでなく、お店のスタッフや他のお客さんと親密になるためのコミュニケーションツールです。
ママや常連客のハートを掴み、「また来てほしい」と思われるためのちょっとしたコツを紹介します。
- 相手の好きな年代や歌手をリサーチして選曲する
- 下手でもOK!楽しそうに心を込めて歌う
相手の好きな年代や歌手をリサーチして選曲する
いきなり自分の好きな曲を歌い出すのではなく、「ママは普段どんな曲を聴くんですか?」「この店では何がよく歌われますか?」とリサーチしてみましょう。
相手の世代や好みに寄せた選曲をしたり、「その曲、次回までに練習してきますね」と伝えたりするだけで、ママや常連客は「自分たちに関心を持ってくれている」と嬉しくなります。
次回の来店動機と深い信頼関係の構築、ひいてはそのお店が自分のサードプレイスになるきっかけになるでしょう。
下手でもOK!楽しそうに心を込めて歌う
スナックのカラオケで大切なのは、下手でも照れずに楽しそうに、バラードなら心を込めて丁寧に歌うことです。
一生懸命に楽しんでいる姿こそが、ママや周囲の常連客の心を動かします。
どれだけ歌が上手くても、自分の世界に閉じこもって歌っていては場が冷めてしまいます。
場に溶け込むためのコミュニケーションツール、盛り上げるための起爆剤として、カラオケを活用しましょう。


まとめ|スナックのカラオケは周りに溶け込むためのツール
スナックのカラオケは、世代を超えた名曲を通じて、ママや常連客と一瞬で繋がれる最高のコミュニケーションツールです。
上手く歌う必要はなく、周囲への気配りをしながら楽しそうに歌う姿勢があれば、あなたもお店から愛される常連の仲間入りができます。
まずは昭和・平成の名曲とデュエット曲を簡単に予習しておき、スナックの扉を開いてみましょう。









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